先日は、
ひふみプロコーチ養成講座
2020年後期コース第3回を
開催しました!
1-3「コーチング契約講座」
講師は、まっつーこと
松村直人さん。
「契約」
と聞いて、
あなたは何をイメージしますか?
私はですね、
ムズカシソウ
ヤヤコシソウ
こんなイメージ。(笑)
では、この講座の目的は?と言うと
「 契約⾏為の要点を理解し
⾃分で契約ができるようになる」
契約の結び方の前に
まずは、契約について理解することから。
そもそも、契約とは何なんでしょう?
なぜ、契約トラブルが起こるのでしょう?
トラブルを抑止するためには
何をすればいい?
受講生の皆さま同士の
ディスカッションを交えながら
考えていきました。
「シンプルにまとめてもらえたので、
分かりやすかったです。」
「まっつーの経験が
非常に参考になりました。」
こんな感想の声が届いていました。
契約トラブルを起こさないことは、
ちゃんと契約書を締結することだけで
解決する訳ではありません。
契約書を締結した、
これで安心!!!
ではないということです。
では、何が大切なのでしょうか?
一言で言うと、これです。
「最初から最後まで
⾔っていること・やってることが
⼀貫していること
そして、伝えるべきことを伝えていること」
これって、
まっつーがまさにそうで。
私が相談や質問をしたら、
いつもお返事が
一貫していると感じます。
ひふみの事務局スタッフとしても
一人のフリーランスとしても
尊敬している方。
「契約は、約束すること、約束しないことを
はっきりさせて
関係を築いていく入口ということが
勉強になりました。」
「誠意を持って、
相手と信頼関係を築くことが
一番大切だと感じました。」
こんな感想も多かったのは、
単に契約の結び方だけの
講座ではないから。
私もコーチングセッションを
提供していて、
当たり前ですが色んな方が
体験セッションにお申込みをされます。
中には、継続セッションを
お断りしたこともあります。
これは、コーチングに限らず
セミナーや講座を主催していても一緒。
「最初から最後まで
⾔っていること・やってることが
⼀貫していること
そして、伝えるべきことを伝えていること」
これって、
自分の軸や在り方を整えて
サービスを提供すること。
受ける側の時も、一緒ですね。
コーチングを受けたり、学んだりすると
主語が「私は」で考えたり、
発言することが増えると感じています。
「職場が~」
「旦那が~」ではなく、
「私が~」になる、
主体的に人生を作っていく感じ。
コーチングを提供する、
学んでいる自分自身が変わる。
だから、受講後の
自分の在り方や仕事、
人現関係など、人生そのものに
私は変化を感じました。
ひふみプロコーチ養成講座
2020年後期コースは、
7月から開講しています。
すべての講座を録画視聴できるので
7月中のお申込みも可能です。
気になる方は
無料個別相談会にお申込みください^^