講師・公開コーチング担当
ABOUT INSTRUCTOR

メイン講師

秋田 稲美

(あきたいねみ)

ひふみコーチ株式会社 代表取締役社長
夢をかなえる目標達成ツール「ドリームマップ」考案者
チャリティラン&ウォークの仕組み「Run for Peace」考案者

プロフィール

「あらゆる人の一番の幸せをさがそう」を経営理念に掲げるひふみコーチ株式会社は、独自のコーチングメソッド「ひふみコーチ」を用い、コーチングをコミュニケーションスキルではなく、幸せな人生を生きる哲学として広めることに尽力している。
親や先生のためのコーチング、ビジネスパーソンのためのコーチング、プロフェッショナルコーチ養成講座をオンラインワークショップで提供。また、小・中・高校生に、自分の頭で考える人を育てる「ひふみコーチング」授業を届ける活動も積極的に行う。
2017年1月に始めたオンラインのグループコーチング起業塾「起業ひふみ塾」は、塾生の30%が海外在住者が参加するなど好評。
『自分をひらく朝の儀式』『自分をゆるめる夜の儀式』(かんき出版)『できる上司の必須スキル 女心をつかむ魔法のことば』(大和出版)『上司になったら覚える魔法のことば』『ここではないどこかに、自分の居場所や働きがいのある職場を探しているあなたへ』(中経出版)など、著書多数。


略歴

9歳のときから女性の幸せについて考えはじめる。人生のテーマは「女性に生まれてきたことに感謝し、幸せを探求する」こと。
26歳の時、フリーのパソコンインストラクターとして開業、5年後に有限会社エムズコンピュータ創業。創業2年目、主婦を中心とした女性スタッフで1億2000万円の研修売上を上げ、各地の起業家セミナーに講師として呼ばれた経験からドリームマップ®を考案。
2003年、事業内容をコーチング研修とセミナー講師養成を柱とする人材開発事業にシフトする。名古屋市より「平成21年度/女性の活躍推進企業認定 個人表彰」を受ける。
2011年、東日本大震災のボランティアを切っ掛けに「Run for Peace~世界を結ぶ私の一歩~」を理念に掲げた一般財団法人ラン・フォー・ピース協会設立。 2012年、ドリームマップ誕生10周年を記念し「ドリームマップ~世界へ、未来へ、夢のチカラでWorld Peace!~」を理念に掲げた一般社団法人ドリームマップ普及協会設立。
2016年、オンライン会議システムZOOMを使い、世界とつながるコーチング勉強会を発足し「あらゆる人の一番の幸せをさがそう!ひふみコーチ株式会社」を創業、代表取締役社長に就任。現在に至る。


ICF Core Competencies解説

原口 佳典

(はらぐちよりのり)

株式会社コーチングバンク代表取締役
ビズナレッジ株式会社代表取締役
一般社団法人日本支援対話学会 代表理事
アカデミック・コーチング学会 理事
一般社団法人国際EMS 理事

1971年福岡県生まれ。愛知県立旭丘高等学校卒。早稲田大学第一文学部社会学専修(宗教社会学・物語社会学) 卒業後、株式会社三省堂書店に入社。医学書販売を担当。その後、店舗設計に携わり新店を開発した後、1999年2月、インターネットの世界に魅力を感じ転身。


2000年1月、デジハリ(デジタルハリウッド渋谷校)のウェブプロデューサーコースに一期生として参加、就学中の2000年5月には図書館流通センター、日経BP、アスクル、富士通、日本経済新聞社、電通出資の和製オンライン書店bk1にスタートアップメンバーとして入社。


退社後、2004年9月より2005年10月まで弁護士を中心とした士業のワンストップサービスを提供する団体、戦略法務研究会事務局長を務め、商法、個人情報保護法、不動産証券化、コンプライアンス、コンピテンシー、事業承継、商標登録等のセミナーの企画・運営を行う。傍ら、明治大学起業家・ベンチャービジネス人材養成コースに就学し、新規事業経営について学ぶ。2005年1月 個人事業としてITを活用したコンサルティング事業を開始。2006年7月出版編集事業立ち上げに伴い、ビズナレッジ株式会社として法人化。


また、独自のコーチング型コンサルティングサービス構築のため、2005年11月より、国際コーチ連盟(ICF)が定める規定をクリアした認定プログラム(ACTP認定プログラム)であるCTP(Coach Training Program)を受講開始、その後、3年間で、のべ1000人以上のコーチ養成に携わる。2006年9月コーチングバンクを開設、法人化して現在に至る。

一方で、1980年代の米国経済の復活に寄与したとされる米国国家品質賞「マルコム・ボルドリッジ国家品質賞(MB賞)」を範として1995年よりスタートしている日本経営品質賞にも取り組み、2006年より経営品質協議会認定セルフアセッサー、2008年度より日本経営品質賞審査員、2009年度より2012年度まで、経営品質アセッサーフォーラム理事。2012年度は、出版部会リーダーを務める。


2011年よりコーチングの学問的探究とエビデンス収集のために、一般社団法人日本支援対話学会を設立、代表理事となる。2013年8月、国際コーチ連盟日本支部設立に際し、理事に就任。2015年8月より事務局長。2015年9月、教育界へのコーチングの普及と研究を推進するために、アカデミック・コーチング学会を設立、理事に就任。


講演・研修・セミナーも多数。著書に、『人の力を引き出す コーチング術』(平凡社新書 404)(2008年1月)、『100のキーワードで学ぶコーチング講座』(創元社)(2010年1月)がある。

学びの場「セッション力向上担当」

伊藤 仁美

(いとうひとみ)

life perch 主宰
ひふみコーチング 保護者・教育者向けプログラム開発者
ひふみ認定プロフェッショナルコーチ
CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)
日本FP協会 CFP
国家資格キャリアコンサルタント

略歴

1987年 名古屋生まれの名古屋育ち、2019年に長野県小谷村に移住。
高校卒業後、地元の大手総合コンサルティングファームの税理士法人に入社。9年半、相続税の担当に従事する。2013年からコーチングを学び、2015年には、life perchの屋号で独立。「人々が豊かな人生を送ることを支援する」をテーマに、コーチングと財務コンサルティング、ライフプランや起業支援も提供している。個人セッションのクライアントは、経営者、弁護士、研修講師、セラピスト、転職希望者など、年代や職種も幅広い。企業向けに、人事へのアドバイスや、従業員へのコーチングセッションも行う。
2023年現在、プロコーチ経験10年、セッション回数1,600超。


ひふみコーチングに携わるきっかけ

秋田さんとの出会いは、知人の紹介からドリームマップの講座に参加したことでした。そのときの参加者は、なんと私1人! 長い時間2人きりだったので、これまでの自分のことや、今後やりたいことなど、いろいろ深い話をすることができました。すでにコーチングを学び仕事にしていたこともあり、このご縁をきっかけに、ひふみコーチの立ち上げに携わることになります。私の人生のターニングポイントと言えるほど、大きな出来事です。


担当クラスへの想い

ひふみプロコーチ養成講座では、約10年のコーチ経験を「セッション力向上担当」として、スキルアップの講座や、フィードバックの会を担当しています。
「コーチングを学びたい!」という気持ちはみんな同じでも、性別や年代、職業だけでなく、住んでいる国もさまざま。1人ひとりに合った目的を意識してもらえるように「何のために学ぶのか?」を、最初に問いかけます。
目的を持ってコーチングを学び進めると「わたしって、こんな人なんだ!」と自己理解が深まり、自分が扱いやすくなります。
プロコーチ認定の条件である100回コーチングは、進め方や回数を重ねるペースなども人それぞれ。もし他人と比べて「自分のやり方は他人と違う(遅い)」と気づいたとしても、それを良い・悪いで判断せず、「私の目的」を大切にする方法を模索しながら、進むことができるようになります。この過程で「自分らしい生き方」が深められ、”生きるのが楽になった”という感想もあるほどです。


また、ひふみのプロコーチ養成講座には「フィードバックの会」があるのも魅力の1つです。練習中は、コーチング勉強中の人同士や、知人などにセッションの練習相手になってもらうことが多いですが、その相手が適切なフィードバックができるとは限りません。この会で、良質なフィードバック受けることで、すぐ次のセッションから変化を自分で感じられるほど、スキルが磨かれる効果があります。


ファイナンシャルプランナーとしての知識も活かして「コーチングで報酬を得る、仕事にする」クラスも担当しています。「コーチングセッションでお金をいただくとは?」「報酬が高ければいい?」と問いかけや、他者と対話していくことで、「お金に対する自分の在り方」にも目を向けられるようになり、”コーチングを仕事にする”スイッチが入るのです。


コーチングの知識・スキルを学んでいくことは、自分の生きかたに向き合っていく時間でもあります。この1年間で、受講生のみなさんがどんどん良い表情に変化していく様子を楽しみにしています。

学びの場「ビジネス化担当」

松村 直人

(まつむらなおと)

社会システムデザイナー/ITディレクター
ひふみコーチ株式会社 事務局
起業ひふみ塾 Willからはじめよう〜LIFE SHIFTプラクティショナー認定プログラム〜担当
起業ひふみ塾 コンサルティングルーム担当
CTIジャパン 応用コース修了

略歴

1972年千葉県生まれ。東北大学理学研究科物理学専攻修了。1997年株式会社NTTデータに入社し、情報システムの開発、営業、コンサルティング、事業立ち上げを経験。
コーチングを活かした起業コンサルティングやIT化支援、社会活動支援を行っている。


コーチングとの出会い

NTTデータ在籍中に「本当の自分とは?」「自分は一体何がしたいのだろう?」そんな悩みから、たまたま知り合ったコーチのセッションを受け始めました。
その効果を実感したことをきっかけに、コーチングを本格的に学ぶ道に進みます。そして「一人一人の心が健康であるためには、自分の琴線に触れるやりたいことをするに尽きる。」と気づいたのです。
過去の自分が抱えていたような悩みをもつ人に、何か自分にできることがあるのではないか、と2014年に独立しました。


ちょうどその頃「ドリームマップ」を知り、現ひふみコーチ代表の秋田さんに出会います。
そして2017年、秋田さんとともに「起業ひふみ塾」を創業。2018年には、プロコーチ養成講座の立ち上げました。


私にとってのコーチングの今

現在、ひふみプロコーチ養成講座では、NTTデータでの営業・コンサルティング経験を踏まえ、「ビジネス化担当」としてクラスの講師を務めています。
有料・無料に関わらず、プロコーチとしてコーチングサービスを提供する際、「契約」はどのようなことに気をつけなければならないのか。実例をもとに対話しながら、コーチング標準契約書を解説しています。


また、コーチングで起業したい人はもちろんのこと、自分のビジネスにコーチングを活用する人の支援もしています。ここでも前職の経験を活かし、他者のとの会話を通じて課題を抽出し、自分の出来ることをご提案・提供するスタイルを得意としてきました。
そのような「課題解決型スタイル」とコーチングを組み合わせると、自分の経験や知見を使い、無理なくビジネスを出来るようになります。このあたりは、営業活動にコーチングスキルが有効、と言われることにも通じるかもしれません。ご自身のビジネスでどのように活かせるかを見出せるのも、コーチングを学ぶ醍醐味です。

学びの場「コーチング探究担当」

Kaori Teixeira

ひふみ認定プロフェッショナルコーチ
起業ひふみ塾 ひふみ人講演会ファシリテーター
起業ひふみ塾 「コーチングを対話しよう」クラス担当
無条件の愛グループコーチング主催

略歴

2019年 ひふみコーチ養成講座で学び認定プロコーチになる。経営者やその企業の社員、老若男女問わず、知人やご紹介でつながった方へコーチングを提供。


コーチングとの出会い

高校生のころ、フラッシュダンスの映画に魅了され、オーディションを受けてダンサーになりました。短大在学中には、エアロビクスのインストラクターに。その後もテレビ局のAD 、美容師、ヘアーメイク、ツアーガイド、会社経営、などを「やりたい!」と思った仕事を、好奇心のままに経験してきました。
26歳で夢だったハワイに移住。パートナーとともに起業・経営をしてきましたが、50才を目前に「これからの後半の人生を、どう生きていきたいのか?」と自分に深く問いかけるようになりました。思いついたことを全て紙に書き出していく過程で、出てきた答えが「コーチング」だったのです。


担当クラスへの想い

「ひふみで講師業をやりたい!」コーチングを学び始めたころから、そんな気持ちも芽生えていました。
プロコーチに認定されてからしばらくは、経営者からの依頼で、ある企業の社員さんたちや、自分が卒業した大学で学生さん向けにも、コーチングセッションを提供。
そして「自分が本当に提供したいコーチングとは?」を考えていたタイミングで、ひふみプロコーチ養成講座にある、対話会クラスのファシリテーターにならないか、というお話をいただきました。また、起業ひふみ塾でも「コーチングを対話しよう」のクラスも誕生しています。
ご縁を大切にしてきた結果、学び始めたときに思い描いていた「ひふみで講師業をやりたい!」の夢が叶っていました。


実は、学生時代にテニス部でキャプテンをしていたのですが、大会へのプレッシャーや人間関係から、ラケットを持てなくなった経験があります。
大人になっても、その状態を引きずっていたのですが、コーチングによって小さな成功を積み重ね、「なりたい自分」をイメージしていくことで、30年越しにテニスができるようになったのです。
コーチングの起源がテニスの指導法にあるという話からも、自分の中でこれまでの全てがつながったような、感覚になりました。


対話のクラスでファシリテーターとして感じているのは、今いる自分の狭い世界から、視点を大きく広げられる場になっている、ということ。
「目の前のできごとをどう捉えるか」というのは、かかわる人や、環境、心の状態によって、常に変化しています。
「正解のない問いかけ」は、どんな考えも受け止めてもらえる。そんな体験をしていくと、今度は他者のどんな考えも、受け止められるようになるのです。
コーチとして成長し続けていける環境が、ここにあります。

公開コーチング担当

加藤 恵美

(かとうめぐみ)

プロフィール

江島 裕美子

(えしまゆみこ)

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藤原 範子

(ふじわらのりこ)

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うえむら みえ

プロフィール

小久保 よしあき

(こくぼよしあき)

プロフィール