父、余命半年を宣告されて。起業だけじゃない起業塾のハナシ。

オンライン起業塾、っていうと。
ビジネスのノウハウを学び、スキルを磨く場所、
そんなイメージがありますよね。

だけど、そもそも。
「起業の土台」って、なんでしょう?

それは
わたしたちの、心と体両方の。健康と幸福。
「起業するわたし」であるために
体が健康であること、心が幸せを感じること。

そのどちらもが、必要なんです。

これって、当たり前のようですが
この「土台」から、支えてくれる起業塾は、
なかなかないんじゃないじゃないかな、
って、思うんです。


今日は、カナダ在住のわたし、起業ヒフミ塾広報愛の
プライベートなエピソードをお話ししますね。



実は…
わたしの父、齢82歳。
先日、膵臓癌で、余命半年と宣告されました。

母が亡くなってから10年。
頑固に一人暮らしで頑張っていたんですが
ここのところ急激に体調を崩していたので
なんとなく、覚悟はできていました。


急いで5歳の息子と二人分の航空券を取りながら

「こういう時、何からやるんだっけ…」
「実印無くしたとか言ってたな、どうしよう…」
「自宅で療養、ホスピスとかも考えるべき?」
「ケアマネとか、どっから連絡するん?」
「てか、息子の保育園どうする…」

海外在住16年。
日本の介護事情・保育事情にはとんと疎くて

「どうなるんだろう…」

不安が沸き起こってきました。



そんなわたしが、
最初にやったこと。
それは、、、

「とりあえず、ひふみ村のみんなに報告する」


起業ひふみ塾のDiscordには
いろんなスレッドがあるんですが

そんな中でも
「親の介護」「家族の気がかり」「子育て支援」スレッドは
子育て・介護、真っ最中の村人さんのリアルなお悩みと、
それに対応する専門知識や経験を持ってる仲間の回答が
毎日飛び交っています。

わたしも例に漏れず
今の状況、知りたいこと、自分の気持ち
そこで、正直に打ち明けさせてもらったんです。

すると…
すぐに、本当にたくさんのお仲間から回答が。


まず、感情を受け止めてもらって
今必要な、
リアルな情報をいただいて
そして、
「いつでも、頼って!!」って
言ってもらって





プライベートや、家族のことって
なんとなく

「あんまり人に言っちゃダメ」
「みんなに迷惑かけちゃダメ」
「身内だけで解決すべき」

そんなふうに思いがちだけど


「助けて」

って言った瞬間
それを聞いた一人一人の
優しさや、あたたかさが
深く 大きく ひらかれて
それってきっと
いつものクラスでは
なかなか見えないような
その人の、「愛そのもの」で

そして
苦しんでるのは、わたしだけじゃない
それぞれに 介護、子育て、病…
それぞれの、チャレンジに向かっている
そんな姿を 見せてもらって

わたしたちは
一人だけど、一人じゃない。


そんなことを感じました。





起業塾って、たくさんあるけど。
こんな「家族」みたいな場所、そうそうない。

笑い合えるとき、学び合えるとき、

だけじゃなくて

苦しいとき、悲しいときにも
助け合える、抱きしめ合える。




世界中、どこにいても
心はひとつに、繋がってる。


わたし、起業ひふみ塾の、ひふみ村の住人で
本当によかった、って思うんです。


みんな、ありがとう。




人生は、何が起こるかわからない。
この星も、何が起こるかわからない。

そんな時代、だからこそ

「起業力」を身につけながら
「ひふみ塾」という名の「セイフティネット」で

わたしという存在の、「土台」を整える。


世界中、どこにいても
あなたのいちばんの幸せが花開くための
土壌と、環境が、ここにある。


ひふみ村で、待っていますね。


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起業に必要なリソースの全てが揃う。

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ひふみコーチ株式会社代表であり
『自宅でオンライン起業はじめました』著者・秋田稲美さんと
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今日もあなたがあなたらしく輝きますように。
ひふみ村広報愛より愛を込めてお届けしました。

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