突然ですが、
人生が変わる言葉に
出会ったことはありますか?
 
 
 
わたくし、
広報香織が思いだすのは
忘れもしない28歳の時のこと。
 
 
 
突然、
父が余命1ヶ月の宣告を
受けました。
 
 
 
目の前が真っ暗になって。
 
 
 
職場の尊敬する方に
電話をした時の出来事です。
 
 
 
「仕事、1ヶ月休みんさい。」
 
 
 
すぐにそう言っていただいたのに、
申し訳ない気持ちから
決断ができませんでした。
 
 
 
「私は、
あなたと同じ年の時に
父を交通事故で亡くした。
 
 
 
私には、1ヶ月もなかった。
 
 
 
あなたには、1ヶ月もある。
 
 
 
1ヶ月も
一緒に過ごせる時間があるよ!」
 
 
 
 
余命1ヶ月。
 
 
 
電話をする前から
期間は何も変わってない。
 
 
 
それなのに
時間の概念が
一瞬にしてひっくり返りました。
 
 
 
1ヶ月しかない
 
 
 
1ヶ月もある
 
 
 
その後の過ごし方が
変わったのは
言うまでもありません。
 
 
 
 
出来事には
本当は良いも悪いもなくて、
それをどう捉えるかは
その人次第。
 
 
 
とは言え、
色々な出来事に喜んだり
悲しんだりしながら
生きていますよね。
 
 
 
そんな時。
 
 
 
一人で考える時も、
 
 
 
誰かと
コミュニケーションをとる時も、
 
 
 
必ず使うのが、言葉。
 
 
 
 
コーチングに出会い、学び、
プロコーチになって
”言葉のチカラ”の可能性を
実感しています。
 
 
 
コーチとクライアントの
心の対話を通して、
あなたの人生が変わる。
 
 
 
誰かの人生を変える
サポートができる。
 
 
 
それが
『ひふみプロコーチ養成講座』。
 
 
 
あなたの
人生が変わった言葉も
ぜひ聞かせてください^^