コーチングを学ぶと人生が変わる3つの理由。

ひふみプロコーチ養成講座
わたしが受講したのは、2018年のこと。

コーチになるつもりもなく
「面白そうだし、お仕事や人生の役に立ちそうかな?」
くらいの気持ちで受講を決めました。

そうしたら
毎回の講座が、楽しくて、深くて、
気づきと学びに満ちていた。

まるで大人になってからの青春時代みたいに
「何度でも受けたい!」って思うくらいに。

 


あれから5年経ったけれど
(結局、コーチとしてのお仕事も始めて)
「受講して、本当によかった…」
と 心から 思うのです。


その理由を
3つに分けてお話ししますね。


1 コーチングマインドで、人間関係が円滑になった。

人の心や思考の仕組み、
コミュニケーションで大切にすべきこと、
さまざまな領域・視点から学びながら

共感、傾聴、質問などのテクニックと
その奥にある「在り方」を身につけながら

自分の心と向き合う
誰かの心に寄り添う

その人の可能性を、100%信じる。

それが、自分自身、家族、友人、部下同僚…
全ての人とのコミュニケーションの「基盤」となったから
あらゆる人間関係が、スムースになりました。

もちろん、モヤモヤ、イライラ、喧嘩もあります。
だけど

「どうして、そう感じるのかな?」
「わたし達のゴールは、どこかな?」

そんな風に、心に問うことができる。

自分の声も聴けるようになったから
誰かの声にも、耳を傾けられるようになった。

これは、わたしにとって、一生ものの宝物です。

 

2 セルフコーチング力が身に付いて、人生が楽になった。​


今までは、
望まないことが起こると、落ち込んだり
望んだことが起こらないと、怒りを感じたり
「起きること」に巻き込まれてしまうことも多かった。

だけど、コーチングを学び始めてから

「その気持ち、どこからきてるのかな?」
と、まず自分の心に問いかけられるようになった。
いわゆる、「メタ認知」ですね。

「巻き込まれている自分」ではなく
「巻き込まれている自分を、客観視している自分」として
現状を俯瞰できるようになったから

「あ、今こういうことが起きてるな」
「じゃあ、理想の状態はどんな感じ?」
「よし、突破するために、これをやってみよう」

そんなふうに、「123ステップ」で
セルフコーチングできるようになった。

定期的にノートでセルフコーチングするのはもちろん
脳が自然に「セルフコーチングマインド」になっているから

「何が起きても、大丈夫」
そう思えるようになったのは、とても大きな変化。

 

3 コーチとしてお仕事するようになった。

「コーチングとしてお仕事したい」
と思って講座を受講したわけではなかったけれど

自然と、コーチとしてセッションを提供するようになりました。
単発、継続、少しずつだけど、
ありがたいことに、クライアントさんの数も増えてきています。

そうなったいきさつについて。

まず、わたしの場合は
コピーライター、起業塾の広報やコンシェルジュ、
インタビュアーなど、
もともと、人とコミュニケーションするお仕事をしていたので

コーチングで学んだことは
その全てのお仕事、シーンに役立ちました。

その人が 本当に感じていることを引き出す。
その人の 本当の可能性にアクセスする。

今まで、やってきたことだったけれど
コーチングを学んだことで、さらにその人との関係性が深まり
生み出せるもののクオリティや、絆の強さとあたたかさがUPしました。

そこで、気づいたのは
「あ、わたし、コーチングとは思ってなかったけど、ずっとやってたんだな」

そして
「誰かの真ん中にある“ひかり”を取り出して、輝かせるってことを
わたしはやってきたし、これからもやっていきたいんだ」

って、気づいたんです。

そこから
「コーチ」としてのお仕事が、始まりました。

 




コーチングは、
理論を学んで実践できる「テクニック」でもあるけれど
それよりも、大切なのは、「在り方」

人として、どう生きたいか。
出逢った人と、どんな物語を紡いでいきたいか。
どんな世界を、創っていきたいか。

幸せに生きることのすべての鍵が
コーチングには詰まっています。

すべての人が、本当にコーチングを学んだら
戦争は起こらない。

あらゆる人が、いちばんの幸せを生きる。
きっと、そんな世界になる。

 




だから。
あなたも一緒に、はじめてみませんか?


ひふみプロコーチ養成講座は、7月開講。
無料相談会で、お待ちしています。

​詳細・お申し込みはこちらから


ひふみ村広報愛より愛を込めてお届けしました。

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