最近、コーチングに興味を持ってくださる方が増えてとてもうれしいです。

 

私がコーチングを学んだひふみプロコーチ養成講座は、人生で学んだ講座の中で 一番ときめいています。

 

片づけの仕事をしている時に学びましたが、のちに片づけの仕事を手放すきっかけになるくらいコーチングの学びは衝撃でした。

 

今日は、学校に勤めている教員の方からいただいた感想をご紹介しますね。

 

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ひふみプロコーチ養成講座の 前半を振り返って

 

養成講座での学びはとても楽しいです。
私はこの講座を受け始めて、多くの気づきをもらうとともに、日々の何気ない生活の中で「いいこと探し」がとても上手くなりました。 私は学校に勤務しているので、学校でも生徒と一緒に毎日「24時間以内にあったいいことを1つシェアする」取り組みを続けてみたところ、生徒にも変化が表れていきました。 例えば、最初のころは「よかったことなんて、何もない」と言っていた子も、「昨日の晩御飯はおいしかった」とか、「ソファーで寝てしまったけど、起きたら知らないうちに毛布をかけてもらっていた」など、小さなことでも、そこにある幸せに気づけるようになっていったのです。そして、その幸せを仲間とシェアしあうと、教室全体の空気感は毎回とても明るくなるのを体感しました。

 

また、コーチングは原因追及ではなく、問題解決にアプローチしていくので、問題について考えてみる時間もありました。その際、問題は問題と思うからこそ問題で、人には理想があり、現状が理想と違ったとき、そこに問題があると思うことを知りました。つまり、問題の裏側には常に理想が隠れているのです。この学びは私の抱えていた問題をあっという間に解決してくれました。問題解決しようとすると、糸口は見つけにくいですが、理想を知って、そこに近づいていこうとすると、気持ちがずっと前向きになるからです。

 

また講座では「積極的傾聴」の大切さを何度も何度も伝えられます。普段私は職員室でモヤモヤを感じることがあるのですが、それは自分も含めて、この「傾聴」ができている先生が少ないからだと思いました。例えば課題を出さない生徒に対し、先生が一方的に攻め立てて、課題を早く出すように「説得する」光景をよく目にしますが、生徒はそこにつったっているだけで、ただ説教が終わるのを待っているだけのように見える時があります。コーチングでは「説得」は効果が薄いと言っています。どうしたら課題をだせるのか、生徒に質問をして、生徒自身に考えさせ、その答えを傾聴する。この姿勢が必要なのではないでしょうか。生徒が課題を出せない言い訳をしだしたら、それは先生の質問が「どうしてあなたはできないの?」と言い訳を考えさせる質問をしていることであり、全くもって意味がないのです。

 

コーチングは学んだらすぐに、学校でも私生活でも使えるので、私はこの講座を受講して本当に良かったと思っています。後半の講座がとても楽しみです。

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この方は 講座を受けるたびに、 すぐ学校で実践して その学びをシェアしてくださいました。

 

コーチングって。

 

ただのスキルではありません。

 

仕事やビジネスマンだけが 使うものではありません。

 

お客様と話すときも、家族や周りの人と話すときも、自分で自分を整えたいときも、コーチングに沿った考え方で生きること。

 

子どもを一方的に叱るとか、夫婦ゲンカで大きな声を出すとか、家族に感情をぶつけるとか、そういうことが 一切なくなります。

 

…なんて、言い切りません。

 

人間誰しも、感情的になることは ありますよね。

 

でも、私はコーチングを学んでから 日常が変わりました。

 

理由は、自分が変わったから。

 

コーチングをスキルではなく 幸せな人生を生きる哲学として 広げたい。

 

ひふみプロコーチ養成講座 メインファシリテーターの 秋田稲美さんが大切にしている 想いが好きです。

 

7月開講の ひふみプロコーチ養成講座は、 秋田稲美さんの人生相談コーチングが 4回も含まれているなど より実践的な内容にリニューアルしています。

 

コーチングを学んでみたい方、自分を深く知りたい方、人生を変えたい方、新しいことを始めたい方、一緒に学びませんか?^^

 

コーチングを仕事にしたい方は もちろん、 自分の仕事に活かしたい 子育てに活かしたい 学校や教育に活かしたいなど 色んな方が集まっています。

 

興味のある方は 無料個別相談会でお話しましょう^^