ロックダウン状態のカナダから、感じること

親愛なる皆様、いかがお過ごしですか?

ひふみ村広報、愛です。

わたしが暮らすカナダバンクーバーは
数週間前からほとんどロックダウン状態。


食料品や生活用品以外のお店はほぼクローズ、
子どもたちの公園も、立ち入り禁止になっています。
 
わたしの身近にも
長年続いてきたお店や事業を閉業したり
仕事を失ったり…というお話も、たくさん聞きます。
 
だけど、みんな
「今は、いのちが一番大事」と
おうちで家族との時間を大切に
毎日を暮らしているようです。
 
自分の行動が、自分だけじゃない、
誰かのいのちを、大切な人のいのちを
奪ってしまうかもしれない…
 
だから
「STAY HOME, STAY SAFE」
 
世界中の人々が、この危機の中で
 
お友達と、普通に会ってハグできる。
お天気がいい日は、普通にお散歩にいける。
お気に入りのレストランで、ランチする。
 
そんな「あたり前の暮らし」が
どんなに尊いものだったのかを
感じている気がします。
 
そして
「大切なことは、とてもシンプル」
であることも。
 
大好きなひとと一緒に
元気で、健康で、笑顔で
こころが、喜ぶことをする。
 
それ以外に、それ以上に
必要なことって…あったっけ?
 
もうすぐ一歳半になる息子と一緒に
おうちで引きこもり生活を送りながら
毎日更新される世界のニュースに胸を痛めながらも
 
今回の出来事が、
大きく、わたしたちの生き方を変えていく。
それはきっと
”大変なこと” だけではなくて
“新しい豊かさ” や “新しい幸せ” の始まり。
 
そんな風に信じられるのは
ひふみ村という
グローバルなコミュニティで暮らしてきたから。
 
“起業”って、大好きなことをして生きること。
そう、ずっと伝えてきたけれど
それは決して、”一人”ではできないこと。
 
仲間と一緒だから、新しい自分を見つけられる。
仲間と一緒だから、本気でサポートしあえる。
 
世界と繋がっているから、視野が広がる。
多様性がスゴイから、視野が深まる。
 
今、ひふみ村の中には、
ヨーロッパ、北米、東南アジア、オーストラリア、NZ…
いろんな国で、いろんな状況の中に、仲間たちがいます。
 
その一人一人が、誰かのために
“自分にできることを、できるだけ”
やっています。
 
村の真ん中に、稲美村長がいます。
(みんなのために只今、古民家を改装中!!!)
 
そのたくさんの事実が
今、部屋の中に篭っているわたしを
どれだけ、救ってくれているだろう…
 
「わたしも、できることをしよう」
 
大好きなことをして生きる。
大好きなひとの笑顔のために。
それが、起業。
 
ひふみ村は、あなたの新しい幸せを全力で応援しています。
 
無料体験会、やってます。遊びに来てね^^
https://www.facebook.com/events/534437877499091/

 

 

ひふみ村広報愛より愛をこめてお届しました。

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