先日は、
2回目の GIGAスクール構想
『タイピング指導者養成講座』を
開催しました。

 

キーボードを早打ちすることが目的ではなくて。

 

「自分の中にある思いを表現する」ことが目的です。

 

授業中に手を挙げることが苦手な子が、

 

キーボードなら伝えられる、

 

「私は、こう思う。」

 

自分の頭で考えて、自分の言葉で伝える。

 

そんな目的もお話もしながら
進めていきました。

 

参加者の方の感想をご紹介しますね。

(第1回目に参加された方の感想も届いていますので、一緒にご紹介させていただきます)

 

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タイピングが言いたい事を言う、発信するツールとなるよう、子ども達に伝えたいと思いました。技術的な事と同時に大切な考え方を学ぶ事ができ、とても勉強になりました。

 

 タッチタイピングを大人に教えたいと思っていましたが、子どもに教える発想はなかったので、これから少しずつ広めていきたいです。ブラインドタッチと習っていたのでタッチタイピングと教えていただけて助かりました。自分にできることから探していきたいと思います。

 

Inemiさん さすが!! 事前に見せていただいた動画に感動しました。教え方のプロだな~と思いました。教える人も楽しそうだから、学ぶ人も楽しく学べます。そして、なにより丁寧にわかりやすく、リズムもタイミングも学びの多い動画でした。自分も改めてタイピング練習してみて、思わぬ癖に気づくことができました。当日は、同じ志のみなさんと伝える練習ができて、より学びが深まりました。早く実践してみたい!そんな気持ちになりました。

 

自分のスキルアップに繋がればと思い参加しました。とても丁寧な説明で、子どもたちにも伝えられるような気持ちになりました。タイピングは自己流ではなく、型が大切だと感じました。

 

日本のICP教育が世界最下位に愕然!この現実を知ったことは大きい。しかし、個人でこれを覆すのは難しく、学校教育の中にタイピングを組み込めないままGIGA構想が進められるのにも疑問が残りました。タイピングの練習の仕方は、子ども向けに分かりやすく、これを自分のものにして伝えていくのに、どこでどの時間には課題だと思いました。

 

自分ができるのと教えられることの違いを痛感しました。文字を紙に書くときと同じで、まずは正しい姿勢、手の位置などを知ることが大切だと分かりました。

 

ありがとうございました!子供たちの環境、現状が知れて良かったです。先生方が追いついていない状況を地域や民間でサポートできたらなと思いました。話すスピードで入力できるのは、自分の言いたいことを伝えるのに必須と思いました。息子にも強制することなく伝えていきたいと思います。ガーデンプロジェクトにも貢献できたのもとても良かったです。タイピングゲームがよいのかと思っていましたが、子どもには、母音、子音、ローマ字の仕組みがわかって、とても有益と感じました。わたしは、お母さんたちにも伝えてみたいです。納得すると学校に働きかける人が増えるのでは?と思いました。

 

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まだまだタイピング指導を必要としている
子どもたちがたくさんいます。

 

実際に子どもたちと
タイピングをしている動画で
子どもたちの反応もご覧ください♪

https://www.youtube.com/watch?v=KHUUk37u1UI

 

次回開催日程も
決まり次第お知らせします^^