先週、わたし広報の香織は
久しぶりに
起業ひふみ塾
カウンセリングルームに参加しました。

 

起業ひふみ塾は、
月額8.000円で
コーチングクラス、コンサルティングルームなど
色んなクラスに参加し放題。

 

「カウンセリングルーム」と聞くと、
どんなイメージが浮かびますか?

 

落ち込んでいるとき、
悩みを聞いてほしいとき、

 


どちらかと言うと
気持ちがマイナスになっているときの
イメージが強いかな?と思います。

 

可もなく不可もなく
普通である状態をゼロとすると、

 

マイナスな状態から
ゼロに向かいたいときはカウンセリング、
ゼロからプラスに向かいたいときはコーチング、
こんな説明を私はしています。

 

でも
起業ひふみ塾のカウンセリングルームは、
一言で表すと「ひふみ村にある保健室」
みたいな感じ^^

 

落ち込む出来事があったとか、
深刻な悩み事がある場合でなくても
なんとなく保健室に行きたいとき、、、

 

子どもの頃にありましたか?^^
(私は、保健室で遊んでいました。笑)

 

実は、先週の私は
病院に行く日がせまっていて、
不安や心配な気持ちが大きかったんですね。

 

でも、誰にも話していなくて。

 

「美保さんに会いたくて参加しました。」
カウンセリングルームのお部屋にログインして、
すぐファシリテーターの
クルーファー美保さんの顔を見て言いました。

 

カウンセリングルームは、
悩みを解決することが目的ではなくて、
参加する前よりも
心が楽になることを目指しています

 

なので、
無理に病院に行くことを自己開示する必要もなく
2人組になって、
ただ話したいことをシェアし合う時間に
すっきりしました。

 

初めましての方だから話せること、
もう数年の付き合いがあって
大好きだから話せること。

 

とってもありがたい時間で、
Zoomでしか会えない人だから
話せることってあるのかも

 

…なんて感じる時間で、
つい涙を流してスッキリしました。

 

起業塾って、

 

「起業したい!」
「好きなことを仕事にしたい!」人が集まる
熱量の高いイメージが大きいかもしれませんが、

 

それだけではなくて。

 

私のように、
ときには不安が大きくなるような
病院に行くことだって
人生の中であるかもしれないし、

 

仕事関係なく
家族や子どものこと、人間関係のことで
悩むこともありますよね。

 

日本社会や世界の変化、
未来について考えること、
自分にはどうにもできないことに
もどかしさを感じることだって。

 

SNSには
明るい面だけ投稿することも可能ですが、

 

「すごいなー!」
何もかもが完璧に見える人にも色んなことがあるはずで。

 

だからこそ、
起業ひふみ塾のカウンセリングルームに
あの日、参加して本当に良かったって思っています。

 

「ここでの話は、この場だけで」
という安心安全の場作りを
美保さんがしてくださっているからこそ、

 

”ちょっと保健室、行ってみようかな”
と感じるときは、
まだ参加したことのない起業ひふみ塾生の方は
のぞいてみてくださいね♪