資本主義社会から、共感資本社会へ。コミュニティ通貨ひふみん、始まります。



起業ひふみ塾の、長年の夢がついに叶います!!
それは、コミュニティ通貨「ひふみん」の発行。

 



 

プラットフォームは、コミュニティ通貨といえば…の『eumo(ユーモ)』さん。

eumoとは、Eudaimonia(持続的幸福)の略で、
持続的幸福とは、「自己実現や生きがいを感じることで得られる幸せ」

そんなeumoさんが掲げる理念が
「中央集権型の資本主義社会から、自立分散型の共感資本社会へ」





そもそも、
お金や資本主義それ自体は、悪いものではありません。

ただ、それを利用する人の「視座」によって、
悪きものにもなりうるのは事実。

共感資本社会は、資本主義社会がもたらした「歪み」を正せるか?

 

今、世界中で起きている「歪み」、

例えば、
世界の資産の大部分が、全人口の1%未満の人々に所有されている…
といった「経済格差」や

利益追求型ビジネスのため資源が過剰に消費され、
環境破壊や生物多様性の喪失、気候変動を引き起こしてること

他にも、労働者の搾取、消費社会文化の助長による精神的病、
政治の腐敗、コミュニティの崩壊など…

挙げればキリがないほど。

 

 

資本主義の貪欲さを表現したイメージ




パワーを持った「強い」ところに
お金が集中するこの仕組みの中では、

強い人はますます強くなり、
弱い人はますます奪われ、搾取されて弱くなっていく。


残念ながら資本主義は、
そんな「悪き中央集権型」に陥っていると言えます。

 

なぜ、それでもわたしたちは「もっと欲しい」のか

 


わたし達の身近でも、
「お金たくさん持ってる=幸せ」という考えに支配されて
大切なことが見えなくなること、よくあるはず。

本当は必要ないのに、
心を満たすために要らないモノを買ってしまったり

本当にやりたいことではないのに、
「稼げる!」という謳い文句に釣られて高額セミナーに飛びついたり…

 

ショッピングする女性


​それでも、最初にお伝えしたとおり、
「お金」は、「資本主義」は、
それ自体が「悪いこと」ではありません。

人間は、資本主義によって進化しました。
水も電気もガスも、インターネットも配備されて
安全なお家で街で暮らせるようになりました。

それは、たくさんの犠牲と労働力を払って
今この世界を作ってくれた先人達のおかげ。


一方で、

「もう、十分に満ち足りている」はずなのに、「まだ欲しい」
資源に限りがあることに気づいているはずなのに、「まだ欲しい」

不安や恐怖を煽り立てることで
わたし達の「欲しい」を狂わせ、支配して、消費させる。
そんな、人をますます孤独するようなビジネスが、蔓延している。


だけど結局、大事なのは、
「This is ME!」

青空に花を掲げる

共感とつながりという資本を、経済に。

わたし達は、誰もが、宇宙で唯一無二の存在。
必ず、どんな人でも、発揮できるギフト・才能を持っている。

自分が持っている才能を磨いて、
誰かにそれを届ければ
必ずそこには、「共感とつながり」が生まれる。

「共感とつながり」、経済も回る。

「あの人が好きだから」。
「あの人を応援したいから」。

「通貨」というものに、そんな「想い」が乗っかったなら
「独り占めしよう」とか、「奪おう」とか、
そんなことは、決して起きないはず。





だから、ここから。

起業ひふみ塾は、eumoというプラットフォームと連携して
コミュニティ通貨始ひふみコイン、通称ひふみん、はじめます。


ひふみ仲間の、一人一人の才能が発揮され、
コミュニティ通貨ひふみんによって循環し、
「共感とつながり」というなの絆が深まり
その絆を通して、さらに通貨が巡る…

そんな世界が、始まろうとしています。

コミュニティ通貨は、ギブネスの通過点

 

eumoのコミュニティ通貨が面白いのは
お金の消費期限があったり、
消費期限を過ぎたお金は一旦コミュニティに回収されて
特にそのコミュニティに貢献した人に分配される、というような

「一人が独り占めできない」
「日々の貢献が可視化されてちゃんと還元される」など

森羅万象のように通過が命として巡り、
「与えたものが、かえってくる」という
宇宙の法則そのもののような設計がなされていること。



これ、実は、わたしが実践している
「ギブネス」という世界ともよく似ています。

・今自分ができる最高のことを無料でやる
・困った時は、一人でなんとかしようとせずに助けを求める
・どんなに間違っていると思っても、人を変えようとしない

ギブネスの場合、「無料」という点が肝ですが
そこへ行き着くための通過点が「コミュニティ通貨」
ではないかと、感じています。

 


「今できる最高のこと」というのは
「自分の才能を解放して、最高のお仕事をやる」
という “だけ” ではなくて

目の前の人に、もしくは自分自身に、
「今、何をやることが(もしくはやらないことが)最高なのか」
常に、感じて、カタチにして生きていく。

ただ一言、声をかけることかもしれない。
笑顔でいることかもしれない。
ハグすることかもかもしれない。
何もせずに、そばにいることかもしれない。

そんなふう生きていたら、自ずと、
目の前の誰かとも、自分自身とも、世界とも
「最高のつながり」で、結ばれていく。

そうしたら必ず、
「困った時には、誰かが助けてくれる」。


さらに言えば、
これは、「通貨」というツールがなくても
すでにひふみというコミュニティの中で起きていること。

だからこそ、これから。
「コミュニティ通貨」という新しいツールで
みんなの才能や、愛や、絆が数値化・可視化されていくことで
一体、どんなことになるんだろう? と

今から、ワクワクしています。





共感で、つながる。
愛と才能が、循環する。

そんな、あったかくて面白い世界に、
みんなでシフト、しませんか?





“起業、だけじゃない” 起業ひふみ塾は
ますますオモシロく、加速していきます!



コミュニティ通貨ひふみんは、
まずひふみ村内からのスタートですが、

IKIGAI研究所や、プロコーチコミュニティなど、
他のコミュニティなどでも展開していく予定なので、


ぜひ、お楽しみに💝


 

 

 

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ひふみ村広報愛より愛を込めてお届けしました。












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