あなたの一番幸せな 「はたらく」の探し方〜カナダ在住コピーラーター愛の場合〜

 

あなたは今、幸せですか?
今のお仕事、楽しんでますか?


わたし、起業ひふみ塾広報・愛は
イロイロあるけど、「幸せ」、と言えます。
まだまだ成長したいけど、今のお仕事、楽しんでます。

アソビと仕事の境界線がないくらい
好きなことしか、してないのです。

だけど、こんなカタチでお仕事できるようになるには
紆余曲折、ありました。


サクッと振り返ってみますね。





子ども時代
バブルに湧く大人たちを冷ややかな目で眺めながら

10代
「まあ、普通に仕事して結婚して、人生終えるんだろう」
と 夢も野望も描かずに

大学時代
「好きなことでメシ食うなんて夢のまた夢」
という冷めた諦めのもと遊びにアソビ

就活
超氷河期、数十社にフられて自己肯定感を滅多刺しにされつつ

20代前半
なんとか勝ち取った就職先でポンコツっぷりを大いに発揮し

20代半ば
ガツンと頭を打って(大失恋)
「ヤバ、本当に好きな仕事しないと、人生危うい。」
に気づき…


そこで やっと
自分に問うたんです。

 

「わたしの幸せは何?」 

 

 


出てきた答えは、「書くこと」。


わたしが生まれ育ったのは
昭和な団地の狭い家だったけど
本好きの父の意向で、リビングの壁一面が
大工さんが手作りで作った本棚でした。

子どもの頃から 本棚から父の本を盗み見つつ
遠い異国の誰かが描いたことばの美しさに魅了され
​心の中に たくさんの
言葉を 音を リズムを 物語を 溜め込んで
いつしか 誰のためでもなく 言葉を綴るようになりました。

漫画、詩、小説、日記、
思春期の暴走を昇華(消火?)するように
ただただ 湧き上がるものを描いていた。

そんなわたしは 学校でも 職場でも
「愛ちゃん、ちょっと変わってるね」というポジションで
どこにも居場所がないような気がしていた。

ましてや 「書く」 ということが
「仕事」になるなんて、考えもしなかった。

だけど…
20代で 大失恋して 足場が崩れ去った時(若いね…!!)
気づいたんです。

「誰かを失ったら立ってられないなんて
 そんな恐ろしいことはない。
 
 わたしはきっとまた、誰かと一緒に生きていく。
 だけどまず、わたし自身の足で立って生きていきたい」

そして やっと
自分の中から「一番好きなこと」を取り出した。

それが、「書くこと」。



それから。
宣伝会議コピーライター養成講座に通い(おせわになりました…)
言葉の、広告の世界のオモシロサにジャブジャブつかり
新しい恋もたくさんして(笑笑)

「コピーライター」という
今のお仕事をするようになったのです。


※華々しく聞こえるけどまあ、朝から朝まで激しく働きましたよ…!!!!
(ブラック企業とかいう概念なかった時代)




それから。
海を渡って。誰かと出逢って、また別れ。
命を見送り、命を産み出し。

今でも、人生という名の大冒険の途中だけど
「好き」から始まった「コピーライター」というお仕事が
わたしの真ん中にあるから

「ま、イロイロあるけど、大丈夫」。
そう思えるのかもしれません。

そうそう それから
「ここは自分の居場所じゃない」という違和感と寂しさも
感じることがなくなった。
(周りがみんなサイコーに“変”な人ばかりになった)

 

そう。
「わたしの一番好き」を取り出して認めることは
「This is Me!!」という世界への宣言でもあるから。

 

 




みんなは、どう?


今からでも、遅くないよ。
今日より若い日は、ないから。


「好き」はDNAからの呼び声。
あなたの興味関心は、あなたの持ってる細胞が
「それやりたい!」「それできるよ!」とウズウズしてるから。


…と、すっかりわたしのストーリーになっちゃいましたが
あなたの「好き」と「強み」を引き出して「ビジネス」にする
【自分ビジネス構築講座BASIC】
自分らしいビジネスを本気でデザインする90日。

「あなたの一番の幸せ」が「あなたの一番幸せな働き方」になる。

何を隠そう、わたしも第一期生ですが、この講座もまた
コピーライターとしてのわたし+真のわたしを発掘&融合させてくれた
貴重で、楽しすぎる、90日間でした…!!!


この講座でのストーリーも尽きないので、また次回!



 

今日もあなたの一番の幸せが花開きますように。



愛より愛こめ

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