Society 5.0時代の教育を実現するため、
スタートしたGIGAスクール構想。

今年度、日本全国の小・中・高校生に
1人1台の端末（約７５０万台）および
高速大容量の通信ネットワークが整備され、
徐々にオンライン授業がはじまりました。

さらに、
・コロナの濃厚接触者だから。
・（感染が怖いから）念のため欠席する。
・分散当校。
・学級閉鎖。
・緊急事態制限による午後休校。

今後、完全休校の可能性もあるなか、
一番の問題は、、、

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チャット（雑談）不足。

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私（秋田稲美）は、今年度、公立の中学校に
ＩＣＴ支援員として常勤しながらオンライン
授業のサポートをしています。

まず驚いたのが、
右手の人差し指だけでキーボードを打つ先生
がいること。

思わず、
『えええ、、、子どもにパソコンを教えられる？？？』。

先生曰く、
『私、キーボードの使い方、習ったことないから』。

＜先生も、パソコン一年生！＞

次に、驚いたのは、
携帯を使ってＬｉｎｅチャット（雑談）
はできるけれど、パソコンのキーボードは
使えない子どもたち。

ログイン画面でつまづく子。
『＠って、どう打つの？』
その間に、授業が進んでしまう・・・。

先生も（ひとり一人の）サポートまでできず、
けっきょく一時間ログインできないパソコンの
前で過ごす生徒がいること。

＜タイピングによって差が出る授業＞

また、集中すると猫背になってキーボードを打つ。
その姿を見るたびに、
お箸と同じで、変な癖がついちゃうと大変！！！

『正しいキーボードの使い方、教えなくちゃ！！』
という思いが募りました。

1学期の終わり、一人の男の子（中２）の
つぶやきが聞こえてきました。

『もう、パソコン苦手。キーボード使えないし。』

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パソコンの苦手意識。まずい！！！
キーボードのへんな癖、まずい！！！

学校に、指導者がいない。

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そこで、夏休みにオンライン公開で、
『パソコン部』を開催しました。

こちらから、全日程の録画が観られます。
https://www.facebook.com/123entre/videos/?ref=page_internal
18日間連続、8時～8時15分。

二学期になり、
常勤で行っている公立の中学校
の朝の会に、（私は自宅から）オンラインで繋ぎ、
「タイピング部」をはじめました。

めきめきと上達する子どもたち。
パソコンが、どんどん楽しくなる。

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キーボードで、チャット（雑談）できる。

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って、すごい！！！
可能性の扉が開きます。

・・・、前置きが長くなりました。
指導者を養成したいと思います！！！

『私も、打てませんが、大丈夫ですか？』
➡　一緒に練習しましょう！！！

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日時：２０２１年９月２０日（月・祝）
　　　２０時～２３時
　　（録画受講もできます）
（終了時間は暫定で、早く終わるかもしれません）

参加費：一般　１１，０００円
　　　　下記のいずれかの認定者　３，３００円
　　　　　・未来マップファシリテーター
　　　　　・ドリームマップファシリテーター
　　　　　・ひふみコーチ入門編・保護者教育者向けファシリテーター

講師：秋田稲美
　　　ひふみコーチ株式会社　代表
　　　未来マップ＆ドリームマップ　考案者
　　　公立中学校ICT支援員

参加特典：オリジナルのタイピング指導用
　　　　　PowerPointファイルをプレゼントします。

＊なお、この講座の収益は全額、
ひふみガーデンプロジェクトに寄付されます＊
https://www.facebook.com/groups/3006910752908426

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